BEIJING BISS INTERNATIONAL SCHOOL (幼小中高)
フルIBを提供するインター校
1994年に設立された北京BISSインターナショナルスクールは、WASC(アメリカ西部学校認定機関)とCIS(インターナショナルスクール協会)による正式な認可を受けた全日制学校です。
現在、世界約40カ国から集まった400人程度の学生が通っています。幼稚園3歳児から高等学校までの一貫教育で、語学を除く全ての授業が英語で行われています。さらに当校は、日本でも急速に認知されている国際バカロレア(IB)のカリキュラムを採用し、PYP(小学校)、MYP(中学校)、DP(高校)の全てを提供しています。(学校HPより)
【募集対象】
3歳児~高校3年生
日本人生徒の大学進学実績
BISS開校以来、卒業生は世界中のレベルの高い大学に入学しています。大学受験において、IB DiplomaやCertificatesは重要な役割を果たしています。本校では、選択できる科目が豊富で、また教師の質が高く、そのため卒業生は優秀な成績を修めてきました。さらに、経験豊富な進路指導カウンセラーが、生徒が各国の大学の最新募集要項にアクセスできるよう手助けをしています。また、BISSはSAT受験会場にもなっており、SATの準備や受験に関しても有利です。インターナショナルスクールでは、生徒は日々英語能力を上達させ、様々な文化について学ぶ機会を得られます。(学校HPより)
卒業生の声
BISSは他のインター校ように大人数の生徒を抱えるマンモス校ではなく、とても小さな学校です。その中でIBを受講することには大いにメリットがありました。IBは総合的な英語によほどの自信を持たない限り容易にクリアできるものではなく、周りの生徒の手助けや教師のサポートは非英語圏で育ってきた生徒にとっては不可欠に近いものであり、それらを受けやすい環境にいることは何よりも大切だと思います。大きな学校にはない、家庭のような暖かさや教師との距離の近さはBISSの魅力です。また、IBはAPや一般的なハイスクールのプログラムよりも遥かに英語力を伸ばすものだと思います。受験で必要となってくるTOEFLやTOEICのスコア、SATや英検等の資格を取る際にもIBで培った英語力は非常に役立ちました。そのIBを受け易い学校を卒業したことは私の受験に最も良い影響をもたらしたのではないかと思っています。(早稲田大学進学)
BISSでの4年間はかなり充実したものでした。特に、日本ではあまりやったことがなかったパソコンを使ったプレゼンテーションや、エッセーを書くなどの学習方法は受験での面接や小論文に生かされましたし、これからの大学生活やその後の生活でも役立つ経験だったと思います。BISSは日本の学校に比べると校則などの面で自由で、その分自分自身を持ち、個性を伸ばせたのではないかと思います。また、中学の段階から授業を選択することができるので、自分の興味がある分野をとことん伸ばせます。僕が経済学科に進むことを決めたのも、2年間BISSで経済学を学び、大学でもっと深く学びたいと思ったからです。この学校で得た経験は将来大いに役立つことでしょう。(明治大学進学)
BEIJING BISS INTERNATIONAL SCHOOL
中国北京市朝陽区安貞西里四区17号
北京BISS国際学校
+8610 64433151
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