6/7(日)ICU国際基督教大学&高等学校合同説明会&個別相談会
日時:2015年6月7日(日)
場所:虹橋賓館2階ホール
6/9(火),10(水)海城中学高等学校説明会&個別相談会
日時:2015年6月9,(火),10(水)
場所:浦西:虹橋賓館2階ホール 浦東:福朋由由酒店
5/19,20 EDUIC主催『グローバルスクールフェア』
上海在住日本人家庭にとって「どの年齢でも、どんな学校も、上海も日本も、一カ所に行けば様子が分かる」を可能にしたEDUIC主催スクールフェア。
※グローバルスクールフェア専門ページはこちらをクリック!
3/10(火)
茗溪学園高&中国トップ高 英語研究発表交流会
期間:2015年3月10日
内容:
日本の帰国生受入校「茗溪学園中高」高校2年生3名が、上海市の重点校「位育中学」の生徒と英語研究交流会を実施しました。各校の生徒が英語で研究発表を行い、活発なディスカッションが繰り広げられました。また、発表会後は英語で各国の文化や趣味について楽しく語り合う姿が印象的でした。
特徴:
①交流校が上海の超エリート校
・位育中学
(中国では中高一貫が一般的で、高校という呼び方はなく、中学と呼んでいる)
どちらも国家重点校に指定され、入学者は1000人に1人の超難関校!
②研究発表内容がハイレベル
今回の茗溪学園高が発表したテーマをご紹介。
・The Electromagnetic Launcher and Factors Affecting Launch Speed
-How the EML be applied to modern and future technology -
・Analysis of Sound of Musical Instruments
-Investigating the Relationship between Sounds-
・The Antibacterial Properties of Bacillus Natto
・Aung San Suu Kyi and Burmese Military Regime
-The birth of the democratic movement and the present day situation
茗溪の誇る「個人課題研究」をさらに英語に翻訳したもの!
③すべて英語でプレゼン&質疑応答
発表、質疑応答、すべてを英語で行いました。
7/17(木)関西学院千里国際中高個別相談会
日時:2014年7月17日(木)
個別相談会:9:00~20:00
場所:EDUICサポートセンター
6/14(土)啓明学院中高説明会&個別相談会
日時:2014年6月14日(日)
学校説明会:10:00~11:00 個別相談会:11:00~12:00
場所:古北湾大酒店5階ホール
内容:安福副校長公演より抜粋
創立90年の歴史。関西学院大学継続校として12年。
多彩なキャンプを通して「リーダーシップ」「メンバーシップ」を育てる。
大学継続校として「大学・大学院での学びを見据えた教育」を。
スタディースキルを身につける「読書教育」
英検1級をはじめ、2級以上合格者が94%の「質も高い英語教育」
卒業生の9割が関西学院大学の”第一希望”学部へ進学。
帰国生が全生徒の1割を占める「国際校の実力を持った」学校。
帰国生のいる環境=多様性が本校の財産
参加者の感想(印象に残った内容)
・「読書教育」について。「グローバル教育の究極が母語教育である」というのを実感していて、その通りだと思います。大学入試を意識せず多様な学習が可能な「土曜日チャレンジプログラム」。中高は子供が大人になる大変重要な時期に、受験勉強をせずに自分の学びたいことを見つけることができる素晴らしい学校だと思いました。他の学校にはないような「保健体育教育」。中3からの第二外国語授業。人間力を育てる学校だと感じました。生徒のインタビュー。価値観教育とグローバル教育に関して熱心なところ。帰国子女も多く、個性も伸ばしつつ語学も力を入れている点。
5/18(日)トリリンガル教育支援セミナー
日時:2014年5月18日(日)
浦西:10:00~12:00 浦東:13:30~15:30
場所:浦西:虹橋賓館2階ホール
浦東:東櫻花苑S棟パーティールーム
内容:
昨年開催し、参加者のアンケートでご好評をいただいた「トリリンガル教育支援セミナー」を今年も開催。海外在住のご家庭にとって、
★第2外国語(英語・中国語)力の保持・伸長
★母語としての日本語力維持
★帰国後の未学習分野学習
は非常に気になるテーマです。講演では、帰国生、留学生を多く受け入れてきた明徳義塾中高の高橋先生が、「帰国後の語学力・学力伸長支援」について実例を交えたアドバイスをして下さいました。また、EDUIC代表福井より、「中国における語学力・学習伸長支援」というテーマで、中国の現状分析をお伝えいたしました。
参加者の感想
明徳義塾中学校高等学校
・トリリンガル教育(バイリンガル教育)のメリット、デメリットについて自分の子供たちの経験を通して、納得できた。・日本語をきっちりと学習させることの重要性をあらためて考えさせられた。・パズル、色鉛筆を例にとっての説明がとても分かりやすかった。・「読み」「書き」の大切さを知った。・家族でもできることから始めたい。
教育情報センター(上海)
・上海の学校の様子、状況がわかった・様々なケースをご存知の先生のアドバイスは大切だと思う。・どこへ行くにも家族でプランを立てて持続させる必要性。・上海の学校選びの多様性と、家庭でのフォロー、イングリッシュハウスについて。・普段悩んでいることを身近な例をあげ、説明してくださりためになった。
4/12(土)
ロボットクリエイター高橋智隆先生 特別講演会in上海
内容:
「宇宙飛行士ロボットの開発者」として世界に注目され、ヒューマンロボットクラブ上海のカリキュラムも手がけているトップロボットクリエイター高橋智隆先生が上海在住の日本人家庭に特別講演を行いました!
参加者の感想:
・楽しみながら学ぶことが大切だと改めて思いました。
・ロボットにまつわるお話のみならず、工学一般で大切なことや発明のヒントなど、大変奥深く、ためになりました。
・とても面白く、間近でロビなどのロボットを見せていただき、貴重な体験ができました。
・子どもに夢を与え実現していく高橋先生のように息子にも早く目標を見つけて頑張ってほしいと思いました。
・ロボットという一つにこだわり続けていくことの強さを感じました。
・高橋先生のおかげで、ロボットの未来を身近に感じられました。
・子供も身を乗り出して先生のお話を聞いていました。
・先生の人柄が温かく、とても親しみが持ててよかったです。
・子供も大変喜んで見ており、夢を持つことができたようです。
・いろんな分野に興味を持つことが発想力を広げるきっかけになるとお話しされていたことが印象的でした。
・ロボットと人間の関係がより近いものになるように感じた。
・親が子供の道を決める必要はないのだなあと思いました。
・楽しかった。大きくなったら高橋先生よりすごいのを作りたい!(お子さま)
・子供の伸び伸びした興味をうまく生かして、将来、世界で活躍してもらいたいなあと思いまhした。
講演会の後に、高橋先生監修ロボット教室(上海)生との交流会:
一般講演の後、高橋先生が監修を務める「ヒューマンロボットクラブ」の上海受講者と特別交流会を行いました。
9/11(水)国際バカロレアと日本の教育の未来
―国際バカロレア(IB)日本語DP の開始をめぐって―
日時:2013年9月11日(水)10:00~12:00
場所:虹橋賓館2階Rozeルーム
内容:
EDUICのセミナーでもお伝えしてきました「日本でのIB教育導入」が、いよいよ本格化してきました。日本国内の各メディアでも頻繁に取り上げられるようになってきています。
この「IB教育導入」は日本国内のご家庭だけでなく、海外にお住いのご家庭にも帰国後の進学先選びなど、大きな影響を与えることになります。
そこで、この度、日本のIB教育第一人者でもあり、IB導入の中心的存在である大迫先生に上海へお越しいただき、日本での国際バカロレア導入について詳しく解説しながら、日本の教育が今どこに向かおうとしているのか、そしてその中で海外での子育ては、学校選びはどのようにあるべきかについてお話しをいただきました。
5/31(金)日本における国際教育事情
-茗溪学園中高が国内&海外から注目される理由-
日時:2013年5月31日(金)15:00~17:00
場所:東櫻花苑S棟パーティールーム
内容:
海外生&保護者から特に評価が高く、文科省等からの研究指定や国内外からの教育関係団体の視察が耐えない茗溪学園中高の田代教頭にお越しいただき、帰国生が20%を占める帰国生受入校ならではの実例を踏まえて、
○日本における国際教育事情
○帰国生の能力を伸長させる教育環境
○帰国生(インター生)に評価されるSTUDY SKILL
○世界に羽ばたいた帰国生たち
を中心にお話をいただきました。
2/4 『EDUIC海外子女教育セミナーin北京』
EDUICとして初めて北京在住の日本人家庭向け「教育セミナー」を開催しました。
中国在住日本人家庭ならではの教育相談&解決例&日本の帰国生受入中高大との情報交換から見えてくる「中国滞在中にできること・やるべきこと」をケーススタディーを交えてお伝えいたしました。約25名のご参加を頂きました。ご参加いただきました保護者の皆さま、お忙しい中、お越しいただき誠にありがとうございました。
<参加者の感想>
○とても具体的に、あらゆる分野の説明をして下さって今後の子供の進路の幅が広がったような気がします。○豊富な知識をお持ちでびっくりしました。○今日は本当に来てよかったです。○情報源のご提供や実際の体験談などが参考になりました。○幅広く色々な話が聞けて良かったです。○また、いろいろ悩みや迷いがある時に具体的にお話を伺いたいです。○帰国生受入校の現状について知らない学校の事もよく分ったので良かったです○グローバル30について理解できました。○インター校に通うメリット、デメリットが参考になりました。
11/15,22 EDUIC主催『グローバルスクールフェア』
上海在住日本人家庭にとって「どの年齢でも、どんな学校も、上海も日本も、一カ所に行けば様子が分かる」を可能にしたEDUIC主催スクールフェア。
※グローバルスクールフェア専門ページはこちらをクリック!
9/29 同志社国際学院&東京国際学園 合同説明会
急速な国際化教育が進められている日本国内で注目されている学校を上海にお呼びして、説明会&個別相談会を開催しました。
<同志社国際学院>
日本における日英バイリンガル教育を牽引する大迫先生より、インターナショナルスクール(IBスクール)と日本の教育を融合させることの必要性と、それを実践している同志社国際学院の様子をご説明いただきました。
<東京国際学園>
海外はもちろん、どのような環境でも日本の学校教育を受けられるという特色をもつ通信制学校として日本国内で高い評価を得ながら、カナダBC州教育カリキュラムを導入したことで、より多様なニーズに応えることができるようになった東京国際学園の教育内容に、参加者の皆さまから驚きの声がありました。
春休み 中国語&アクティビティー&ホームステイ
「上海スタディープログラム」
日本人学校、インター校にお通いのご家庭がご帰任で本帰国する際に、「もっと中国を知りたかった。中国語を学んでおけばよかった」というご感想をたくさんうかがいます。
また、帰国生として日本の中高を受験した際の面接で、面接官から「あなたが中国生活で得たことは?」と問われ、具体的な体験や感想を語れなかったというケースもあります。
「上海で生活しているけれど、なかなか中国に触れることがない」というお子さまに短期間で中国の文化、語学を本格的に体験できるプランをご用意しました。
★日中バイリンガル講師の中国語レッスン
★現地の中学・高校訪問
★上海名門大学見学
★歴史・文学・芸術散策
★中国家庭でのホームステイ などなど
<プログラム全体の感想>
○その土地の習慣に従っていればうまくできることを学びました。将来、日本にいるか海外にいるか分らないけど、今回学んだ「郷に入っては郷に従え」という言葉を将来にも繋げたいです。
<ホームステイの感想>
○一人でいると必ず声をかけてくれたり、一品一品料理の解説をしてくれたりしてとてもよかったです。
○ステイ先のこととても仲良くなって遊んだり、写真を撮ったりしました。
<中国語レッスンの感想>
○作文や文法などが自分でも感じるくらい上達したと思っている。
○翻訳などは普段しないのでとてもためになりました。
○先生の日本語(関西弁)から何か親しみを感じて授業が受けられました。日本語がうまくてわかりやすかったです。
<アクティビティーの感想>
○これから高校生になる自分にとって復旦大学や交通大学の見学ができたことは大変参考になった。
○龍華寺でスケッチでそれぞれ違った絵ができた。また由緒ある古いところだったから興味深かった。
上海スタディープログラムは随時開催可能です!
詳しくはこちらをクリック!
3/16(金)位育中学・茗溪学園中高「英語研究交流会」
日本の帰国生受入校「茗溪学園中高」の高校2年生4名が、上海市の重点校「位育中学」国際部の生徒と英語研究交流会を実施しました。各校の生徒が英語で研究発表を行い、活発なディスカッションが繰り広げられました。また、発表会後は英語で各国の文化や趣味について楽しく語り合う姿が印象的でした。
<参加者の感想>
○インターナショナルスクールの高校生の英語力を知るいい機会と思いました。実際に伺ってよかったです。両国の高校生のfluencyがよく分かりました。
<茗溪学園中高について>
○皆さんとても興味深い話をしていて、色々な研究発表は勉強になりました。納豆のネバネバが地球を救うなど夢にも思いませんでした。
<位育中学国際部について>
○高1にして堂々と外国語を使ってスピーチをしているところが特に印象に残りました。○地下鉄やバスの研究はとても斬新でユニークでした。生徒からの質問にもちゃんと答えていて良かったです。
10月7日(金)
「ラ・サール中高」説明会
「英進館」入試セミナー
「英進館」公開テスト
日時:10月7日(日)
説明会&講演会:9:30~12:00
公開テスト:9:30~
会場:花園飯店(ホテルオークラ)32階
内容:
九州名門校『ラ・サール中高』が上海初の学校説明会を行い、九州トップ学習塾『英進館』による「九州名門校(久留米大附属、早稲田佐賀等)傾向と対策」講演会も同時開催しました。
さらに、保護者の方が説明会&講演会に参加している間に、お子さまには英進館の『無料公開テスト』をご用意いたしました。ラサール中高模試から、中学受験、高校受験の実力試しテストまで、様々なテストが受けられ、成績表も郵送されます。
参加者の感想
ラ・サール中高「学校説明会」
・名門として有名なラ・サール学園について、学習面だけでなく、キリスト教精神を基本に活気あふれる学園生活を生徒さんたちが送っていることが分かり素晴らしい指導をされていると感じました。卒業生たちがこれからの日本を背負う立派な人物に育成されていることに納得です。
・学園の4つの理念にとても感銘を受けました。歴史ある学校ならではの、自信と実績に、自分の子どもを預けたいと思いました。
英進館「寮を持つ名門校(九州地区)傾向と対策」
・帰国予定が福岡なので本当に最も知りたい内容でした。外国なだけに国内の様子がわかりにくいので(特に地方都市は)とてもありがたい情報でした。
・志望校に向けてカリキュラムが違い合格を目指す学習内容が必要でトレーニング(訓練)を繰り返すことが重要というお話がとても印象に残りました。学校ではそういった学習方法ではないので難関校を目指す場合、塾選びはとても大切と感じました。また日本での学習レベルも知ることができ良い機会になったと思います。
7/24(日)小学生親子&中高生対象
第4回「歴史文学ツアー」
上海と日本の歴史・文学を楽しく学ぶ「歴史文学ツアー」。第4弾は小学生親子を対象に開催し、上海交通大学、徐家滙天主堂、上海自然科学研究所、龍華寺を訪れました。お休みの中ご家族でご参加いただき、誠にありがとうございました。今回も近代文学専門家である岡野先生にガイドをお願いしました。
【講師より】
EDUIC主催「歴史文学ツアー」の根底にあるものは「近代日本人と上海」を訪ねることにより、祖先の足跡を肌で実感してもらうことです。今回も普段は見逃してしまうような場所を選びました。上海理解の一助になれば講師として幸甚です。
6/11(土)
寮のある学校合同講演&説明会
日時:2011年6月11日(土)
浦西:9:30~12:00 浦東:13:30~17:00
場所:浦西:名都城倶楽部2階大会議室
浦東:東和公寓1階大会議室
内容:
日本国内でも、「様々な地域から集まり寮生活を通して大きく成長する」と注目されている寮のある学校。海外からの帰国生には、「個々の個性を分かち合える」「面倒見が良い」「海外で養った多様性に順応する力を伸ばせる」など多くのメリットを持つことから、寮のある学校を進学先に選ぶ家庭も多くいらっしゃいます。
今回は、昨年に引き続き、土佐塾中高に加えて、函館ラ・サール中高、早稲田摂陵中高が加わり、それぞれの学校の特色、寮生の様子を詳しく紹介していただきました。
参加者の感想
函館ラ・サール中学校高等学校
・井上副校長の説明を聞いて、子供をこの学校に入れることを検討してみたいと思います。人間教育は印象的でした。家族3人で去年函館旅行したことを思い出しました。寮から子離れ親離れを思い、涙が出ました・「人間の中で人間」をみがく、という言葉に感銘を受けました。大部屋というのも、新鮮でした。
土佐塾中学校高等学校
・昨年に引き続き、いいお話でした・塾の学校の面倒見の良さが印象的でした。廊下にある職員室が良いと思います・全ての学校に共通していますが、寮生活から得るものが大きいこと、感じとれました。
早稲田大学系属早稲田摂陵中学校高等学校
・早稲田系列は少し理解できました。テニスが全国区レベルとは印象的です・今後受験を考えていきたいと思います・3校全てですが、寮生活の良さを、再認識いたしました。ありがとうございました。
函館ラ・サール中高の紹介
土佐塾中高の紹介
早稲田摂陵中高の紹介
5/31(火)
早稲田大学系属早稲田渋谷シンガポール校
立命館大学附属立命館慶祥中高 合同説明会
日時:2011年5月31日(火) 9時半から12時
場所:名都城倶楽部2階大会議室
内容:
早稲田大学&立命館大学グループの学校が合同参加!日本の大学事情、附属中高で成長する生徒たちの様子などを織り交ぜたお話をして頂きました。上海在住のご家庭にとって、帰国後5年、10年先のお子さまの将来像がイメージできるスクールフェアとなるでしょう。インター・現地校生の保護者に向けた内容になりました。
参加者の感想
早稲田大学系属早稲田渋谷シンガポール校:指定校の枠の大きさに驚いた。授業については、4クラスの習熟度別授業、補習講習の豊富さ、魅力的に感じた。異文化交流の豊富さ。
立命館大学附属立命館慶祥中高:様々な経験をさせる、感動を与える事が大切であり、特徴で大事にしていることがよくわかった。自らの夢や感動をつかむきっかけを作ることなど、勉強になった。
早稲田渋谷シンガポール校の紹介
立命館慶祥中高の紹介
5/19(木)
海外子女教育フェア①「首都圏私立中高4校合同」
日時:2011年5月19日(木) 10時から13時
場所:グランドメルキュール虹橋ホテル
内容:
聖学院中高・洗足学園中高・富士見丘中高・茗溪学園中高という、海外生受け入れに積極的な首都圏の私立中高4校が集まりました。各校代表より順次学校生活や入試情報についてご説明して頂いた後、各家庭との個別相談の時間を設けて頂きました。
参加者の感想
聖学院:自分のことを英語で伝えたいと思う強い気持ち。タイでの体験学習生活など、体験を通して子供たちへ人生の教育をする。田植えやいろいろな体験ができることは、自分発見のためにもおもしろい。
洗足学園:音楽を通して養っていく。吹奏楽の充実。全員が各楽器を決めて合奏を行うことは他にはないシステムでよい。
富士見丘:自分のポジションを見極め、歩ませる。個別指導を丁寧にしてくれる印象。生徒たちの生の声を聞けて興味深かった。蚕レポートからの教育方針。
茗渓学園:寮あり、帰国生多い、手厚い学習面、17歳の卒業プレゼン。研究発表会のレベルの高さに驚き。大学院生顔負けの課題と内容にびっくり。
4/23(土)Japanese Fun Event
日時:2011年4月23日(土) 11時~17時
場所:GLジャパンプラザ
上海市盧湾区馬当路222弄(×兴业路)華府天地B1(新天地西隣)
内容:
お子様にはキッズアート・フェスティバル・撮影会を、
お母様には初めてでも安心のフラワーアレンジレッスンを、
お父様には軽食・生ビール・焼酎・ワインのリカーコーナーを、
そして皆様へは心癒されるフラダンスショー・笑をさそう
ねんど大介バルーンショウー・元気をもらえるヒップホップダンスショーを、
それぞれにお楽しみいただけます。 きっと何かが見つかるはず・・・♡
今回のイベントでの収益は、日本のNPO法人
『難民を助ける会 Association for Aid and Relief(AAR),Japan 』
へ送り、東日本大震災の支援活動に使用されます。
《主催》ミントリボン上海
mintribbon.shanghai@gmail.com
3/23(水)日中高校生「英語研究交流会」 &「位育中学・茗溪学園中高 学校説明会」
日本の帰国生受入校「茗溪学園中高」の高校2年生3名が、上海市の重点校「位育中学」国際部の生徒と英語研究交流会を実施しました。各校の生徒が英語で研究発表を行い、活発なディスカッションが繰り広げられました。また、発表会後は英語で各国の文化や趣味について楽しく語り合う姿が印象的でした。スェーデンからの短期留学生も参加し、国際部ならではのグローバルな交流に参加した生徒も満足だったようです。
<参加者の感想> 貴重な交流会に父兄を読んでいただいて内情を実際の目で見ることができたことが良かったと思います。普段見ることのできない学校の様子を見ることができて良かったです。日本の生徒さんから直接お話を聞けて良かったです。
<茗溪学園中高について> 個人課題への取り組みが良かったです。今回来ている生徒さんが皆きちんと目標を持っていてよかったです。英語が素晴らしかったです。高校のうちから目標をしっかり持っているのはすごいと思いました。子どもの個性を伸ばしてくれそうな学校だと感じました。今まで知らない学校でしたが、子どもの進路としても考えさせていただきたいと思いました。
<位育中学国際部について> 外国籍の子どもを多く受け入れたいという姿勢が感じられました。子供の将来について考えてくれる学校だと思いました。生徒さんがとても優秀だと思いました。担任の方から、大学に向けて一人ひとりのカリキュラムを立てて授業に取り組むという点が良かったです。
茗溪学園中高の紹介ページへ
位育中学国際部の紹介ページへ
11/28
「卒業生が語るシリーズ」①
シリーズ紹介
日本や中国の高校や大学について、卒業生が学校・生徒の様子、受験勉強時代、そして現在の自分を率直に語るシリーズ。学校説明会やインターネットでは手に入らない情報や、現代の青年たちの「ありのままの姿」を垣間見ることで、お子さまの将来像が少し見えてくるかもしれません。お子さまにとっては、年齢の近いお兄さん、お姉さんの体験談を聞くことで、これからの高校・大学生活に対するイメージが明確化され、現在の学校生活・学習に目標を見出すきっかけになるでしょう。
今回の内容
第1回は复旦大学の研究員である石井氏と佐々木氏に「日本の国立高校・国立大学」というテーマで語っていただきました。
【石井氏】東京学芸大附属高校時代の生活や級友たちの様子、大学進学までの経緯について詳しく紹介。「努力することが当たり前」になれば、様々なチャンスや可能性が生まれてくることを、実体験を通して語っていただきました。
【佐々木氏】地方の公立高校から国立大学へ。スポーツやマンガなどに熱中する好奇心旺盛な中高時代を送りながらも、学習習慣を崩さず、学びたい大学を見つけ、将来の目標を設定することができたのは、「小学低学年時の学習習慣定着」があったからという興味深い経験談を語っていただきました。
石井氏&佐々木氏
参加者の感想
○ご自身の興味のあることに進んで来られた自信を感じ、頼もしく感じました。
○とても分かりやすく、高校・大学などの詳しい話をしてくれてとても勉強になりました。とても楽しかったです。また機会があればお願いします。
○学びのポイント、生きるヒントがたくさんありました。
○普段なかなか触れ合うことのできない学生さんのお話を伺うことができていろいろ勉強になりました。
講演者の感想
「卒業生が語る」セミナーを終えて 石井 理
先日、「卒業生が語る」セミナーにて僭越ながら講師を務めさせて頂いた。今回は佐々木氏とタッグを組んでの講演で、氏は非常に彼らしい鋭敏さと専門性で以て、高等教育のあり方及び人文学系研究職の社会的意義について明瞭に解説してみせた。順番を控えていた小生が横で聞いていても唸らずにはいられない程、大変勉強になる内容であった。続く拙論は、生徒が「学び方」に対する意識を高めるためのよりよい環境について、聴講者にも一緒に考えて頂いた。非常に単純な内容で恐縮ではあったが、「これから高校生活を始める“後輩”に対するエール」、これを感じ取って頂ければ幸いであった。教育や学習について、直接中学生・高校生の子供たちに対して語りかける機会を得るということは、我々学術の一端に関わる者にとっては非常に幸運なことである。何より、参加者様からの積極的な御質問によって大変充実した時間を過ごせたことには、いくら言葉の限りを尽くしても感謝しきれないくらいである。
今後、本セミナーが、より多くの“後輩”たちに“先輩”からのエールを届ける場となるよう祈念しつつ、第一回目講演者からの報告は以上。
対象: 上海在住の小学生・中学生・高校生家庭
日本人学校・インター現地校生家庭
会場: 浦西:KOUMINKAN 浦東:東和公寓1階会議室
10/30(土)KOUMINKANハロウィーンパーティー
毎年恒例のKOUMINKANハロウィーンパーティー。今年は古北カルフール近くの古北健身クラブ内にあるインター幼稚園Maryland Kindergartenにて開催しました。約60組150名の親子が参加。それぞれ可愛い仮装でダンスやトリックorトリートを楽しんでいました。
<協賛> Maruland Kindergarten、上海ユナイテッドファミリー病院、楽々茶、NAIL BOUTIQUE、大谷、Lazo、浄水器はアクア、THE BARBER FUJISHIMA、花彩、ANDY TENNIS SCHOOL、carnerian、蜂蜜屋、RB108、SWEETS at HOME
幼稚園の本格飾り付けにビックリHIPHOP教室の生徒によるダンス発表協賛企業からたくさんのお菓子が可愛い衣装で大集合
9/22(水)小学生親子対象「歴史文学ツアー」!
EDUIC(Shanghai)初のツアーイベント。上海と日本の歴史・文学を楽しく学ぶ「歴史文学ツアー」。第1弾は小学生親子を対象に開催しました。祝日&雨にも関わらず、約10名のご家族に参加いただき、ありがとうございました。近代文学専門家である岡野先生のガイドを熱心に聞くお子さま&ご両親の顔が印象的でした。
<参加者の感想> 日本の有名な作家が、現在上海に住む私たちと同じ感想を持っていたことが身近に感じました。100年も前の先人と同じ場所に立っている不思議さを感じました。魯迅公園の”柳”の中国的意味のお話が子どもの印象に残っているようです。日本文学に触れる有意義な機会をいただきありがとうございました。知っているような場所でも少し背景を知らせてもらうともっと分かるというのはとてもおもしろいです。
9/11(土)インター幼稚園で遊ぼう!
古北カルフール近くの古北健身クラブ内にあるインター幼稚園Maryland Kindergartenにて、親子が楽しめるイベントを開催しました。ネイティブ講師による英語歌遊び、HIPHOPダンススクールの先生によるダンスレッスン、幼稚園講師によるモンテッソーリ教育体験など、上海在住の約15組35名のご家族が、遊具で思いっきり遊び、ダンスに挑戦し、英語の歌に挑戦し、と盛りだくさんのアクティビティーに楽しく参加していました。
お休みということもあって、たくさんのパパも参加。家族全員の笑顔が見れる貴重なイベントでした。
<協力幼稚園> Maruland Kindergarten 幼稚園情報ページへ
「名物先生」ベン先生の自己紹介HIPHOP先生によるダンスレッスンモンテッソーリの体験広い遊具スペースで集合写真
7/24(土)オーガニックフェスタ2010
aromababy(オーガニックベビーケア用品)とKOUMINKANの主催で、オーガニックフェアを開催しました。子どもにやさしい商品を扱う企業が集合。手作り作品の展示販売も行いました。
フラダンス教室の発表、オーガニック子育て講演会、豪華な協賛商品のプレゼント抽選会を実施。約180名のご家族にご参加いただきました。ありがとうございました。
<協賛企業>
マルシェ、GLJapanPlaza、 角谷(上海)貿易公司、興亜農園、上海ヤクルト、上海童夢貿易会社、sunflower、楽々茶、元和茶、Kuanxi、motherwear、lollipop、sweets at home、organ、大塚製薬、MAMAMEYA、富士カフェ、 Maryland kindergarten、江楓堂、cafeNatural、旅悟空トラベル、RB108、 carnerian、WEST、body&soul
約180名の親子が参加キッズプレイコーナーも設置フラダンス教室の発表主催者aromababy&KOUMINKAN
6/19(土)園庭で遊ぼう!inふたば幼稚園
児童公園が少ない上海で、子どもたちに思いっきり遊んでほしいと、ふたば幼稚園の協力をいただき、園庭で遊ぶイベントを行いました。砂場での泥んこ遊びや、芝生をはだしで思いっきり走ったり、スプリンクラーの噴水ではしゃいだり。服が汚れるのも気にせず思いっきり外遊びに熱中していました。ふたば幼稚園様、ありがとうございました。
ふたば幼稚園の園庭
14組の親子が参加安全な砂場で泥んこ遊び遊具や水遊びにも大満足
6/13
「寮のある学校」講演会
寮のある学校という進路
土佐塾中学校高等学校
安岡副校長・池田先生による学校説明。
【参加者の感想・印象に残ったこと(土佐塾)】
寮で起こったいろいろな出来事をとおして子どもたちが成長していく様子がとても分かりやすかったです。進路主体ではなく、個人の可能性、個性はつぶさないこと。個人個人の中身を見てくれるような気がします。期待したい。
那須高原海城中学校高等学校
那須先生による学校説明。
【参加者の感想・印象に残ったこと(那須高原海城)】
縦割りの部屋内構成は、それぞれの子のメリットになっている点。完全寮制で、人数も多くなく、アットホームで良さそう。全寮制の中での子どもの成長。
【寮のある学校講演会の概略】
○学校の教員・職員が同じ寮に同居しているので、日々の体調や心の変化に気づき、早期の対応を行うことができる。
○人のいる所には必ず摩擦が生じる。相手の意見を受け止め、自分の意見を伝え、人間関係のバランスを取る術を寮生活(共同生活)の中で自然に身につけることができる。
○「寮もあります」ではなく「寮を大切にしています」という学校は、家庭から生活面&進路指導を全て委ねてもらうという責任感を持ち、家庭とのコミュニケーションを重視している。
○寮のある学校といっても、各学校ともに方針やスタイルが異なる。興味のある学校には、遠慮なく何度も問合せしてほしい。
6/8
「海外から早稲田大学へ」講演会
早稲田大学+国立大学という進路
早稲田渋谷シンガポール校
倉橋先生による学校説明。
【セミナー参加者の感想】
正確な情報を得られることが少ないので、とても沢山の情報を聞けてよかったです 。大変わかりやすかったです。私の子どもはまだ中1なので、すぐではないですが、今後是非考えていきたい学校です。詳しくご説明をしていただき、本当にありがとうございました。すごく良い学校だなと印象を受けました。
早稲田大学上海事務所の久野副所長による
「早稲田大学の国際展開」について説明。
【早稲田大学の国際展開】
早稲田大学の10、20年先のビジョンを説明。日本の早稲田から世界のWASEDAへ。英語のみで受講する学科の増設など様々な取り組みについて紹介しました。
【早稲田シンガポール校の特徴】
○早稲田大学の系属校であり、「海外在住のご家庭のために」設立された学校。よって、寮でのサポートは非常に充実しており、学校の先生の放課後・寮での学習指導、精神的なフォローに定評がある。
○国立大学や、他地域の大学進学への学習指導も重視しており、早稲田大学だけでなく、生徒の目標に合わせた進路指導を行う。
○他の早稲田大学附属校と異なり、国際学校(インター・現地校)の生徒がチャレンジしやすい入試システム(模擬試験実施など)を取り入れている。
早稲田シンガポール校のご紹介
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「学力をつける子育て」講演会
乳幼児の時期に
家庭で子どもにどう接する?
「きくきくドリル」著者の村上先生
「百マス計算」陰山先生が推奨する「きくきくドリル」著者の村上先生が上海に来訪。浦西・浦東地区で、乳幼児・小学生の保護者を対象に「将来、学力が伸びる子の育て方」を講演しました。
【講演内容の一部】
将来、社会に出て「様々な問題に対して、すぐれた観察能力を持ち、自ら考え、意見を述べることができる人間」になるためには、幼い時期に何が必要なのか?家庭でのちょっとした接し方の工夫が積み重なり、小学校の読書感想文→中学校の重要分野定着→高校での小論文→大学でのレポート→自分の意見を持ち、表現できる社会人に成長できる。
☆子供が考える&答えやすい問いかけをしてあげることが大切。
親の悪い問いかけ・・・遠足どうだった?
親の良い問いかけ・・・遠足で何が一番びっくりした?もう一度やりたいことは?
日本の書店で販売中
4/18(日)
トライリンガル教育講演会
明徳義塾中高&協和バイリンガル小
高橋先生(明徳義塾中高)による
「帰国後」支援についての講演
安孫子先生(協和バイリンガル小)による
「滞在中」支援についての講演
約40組の家族が参加。国際学校・国際家庭のお子さま・保護者にとって、日本語保持と英語・中国語伸長は、中国滞在中だけでなく日本帰国後も重要な課題となります。今回のセミナーでは、①日中英それぞれの言語専門コースを持ち、帰国生受け入れに実績のある明徳義塾中高における実践、②中国滞在中の国際学校生徒に対する協和バイリンガルスクールにおける国語(日本語)補習教室についての講演があり、終了後は個別相談会が実施されました。
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3/23(火)
日中ハイレベル英語研究交流会
茗溪学園高&進才中学
茗溪学園生徒による発表
進才中学大ホール
進才中学の生徒150名が参加
茗溪学園高等学校の高校2年生3名が上海市内の進才中学を訪問。英語による論文発表交流会を行いました。約150名の進才中学(中高一貫)生徒と、一般公開見学の約10家族が参加。両校ともにハイレベルな英語発表を披露しました。発表後の交流会では「日本のアニメ」や「高校生の趣味」について、高校生ならではの話題で両校生徒が交流を深めました。
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